「留学中も脱毛したい」と思う方も多いのではないでしょうか?留学で脱毛サロン・クリニックに通えないからといって、脱毛を諦める必要はありません。家庭用脱毛器を使えば、いつでもどこでも脱毛ができます。この記事では、留学に家庭用脱毛器を持っていくメリットや注意点、家庭用脱毛器を選ぶ際のポイントをご紹介します。

留学中に脱毛をしてツルツル肌を手に入れたい方は、ぜひご覧ください!

海外の人はムダ毛を気にしないというのは嘘?

海外の人は細かいことを気にしないイメージを持っている方も多いですが、留学先によっては、ムダ毛処理をサボると悪い印象を抱かれるため注意が必要です。

世界では脱毛はエチケットとして捉えられており、国によっては「ムダ毛が生えている=不潔」という印象を持たれます。自分のムダ毛で人を不快にさせないために、周りの人に対するエチケットとして脱毛をする海外の方は少なくありません。

国によってムダ毛に対する認識は異なり、脱毛をする文化が無い国もありますが、必ずしも海外の人全員がムダ毛に無関心とは限らないため、留学中もムダ毛処理は怠らないようにしましょう!

家庭用脱毛器があれば留学中でも脱毛できる!

留学中に長期間脱毛を中断してしまうのは、もったいないです!脱毛サロンに通えなくても、家庭用脱毛器があれば留学中に脱毛を進められます。

  • 海外は肌の露出が多い
  • 留学中は脱毛の時間を確保しやすい
  • 学生の間に脱毛を進めることができる

海外は肌の露出が多い

海外は日本に比べて露出が多い傾向があります。そのため、日本では肌の露出を控えている方も、留学先では露出が多くなるかもしれません。

肌を見せる機会が増えれば自己処理の頻度も増えますが、自己処理だけでは、肌に負担を与え続けてしまいます。自己処理に合わせて家庭用脱毛器を使用することで、自己処理の頻度を減らすとともに、肌への負担も抑えられるため、一石二鳥です!

留学中は脱毛の時間を確保しやすい

忙しいイメージのある留学ですが、半年以上の長期留学の場合は、意外にも自由時間を確保しやすいという声が多いです。

脱毛に使える時間があるにも関わらず、半年や1年以上もの間、脱毛を中断してしまうのは、とてももったいないですよね。日本の友達や彼氏と会わない間にも、家庭用脱毛器を使って脱毛を進めることで、帰国後のムダ毛処理の手間を軽減できます。

学生の間に脱毛を進めることができる

脱毛は社会人になる前にできる限り進めておくべきという女性の声が多いです!社会人になってからは、仕事や家事、育児などに追われ、脱毛をする時間を確保しづらくなります。

また、脱毛をして自己処理の頻度を減らすことによって、肌への負担を減らし、美しい肌を維持できます。留学中であっても、貴重な学生時代の間に少しでも脱毛を進めましょう。

家庭用脱毛器を選ぶ際のチェックポイント

家庭用脱毛器を購入する際にチェックすべきポイントをご紹介します。留学先で問題なく使用できる機器を選ぶための参考にしてください!

  • 照射可能回数
  • 電圧とコンセントプラグの形状
  • カートリッジの有無

照射可能回数

家庭用脱毛器は照射可能回数が設定されており、この回数を上回ると使用できなくなります。機器の照射面積や、照射レベルによって異なりますが、家庭用脱毛器を全身に使用した場合に消費されるショット数は、1回あたり平均2000回です。

家庭用脱毛器は、2週間1回程度の使用が推奨されています。脱毛部位や毛質によって必要となる照射回数は異なるため、できる限り照射可能回数が多い機種を選ぶようにしましょう。

電圧とコンセントプラグの形状

国によって、海外は電圧とコンセントプラグの形状が日本とは異なるため、日本製の家電製品は海外で使用できない場合があります。

一般的に電圧が「100-240V」と記載されている機器は、海外でも使用可能です。コンセントプラグは、日本や北アメリカでは「Aタイプ」、ヨーロッパでは「Cタイプ」、オセアニアでは「Oタイプ」が主に使われています。

滞在先の電圧や、コンセントプラグの形状が、日本と異なる場合、変圧器と変換プラグが必要になるため、事前に調べてから購入しましょう。

カートリッジの有無

カートリッジとは、家庭用脱毛器の先端についている脱毛の光を発する部分です。カートリッジ付きの機器は、照射可能回数を上回っても、カートリッジを交換すれば再度使用できますが、付いていない機器は使い切ったら終わりです。

カートリッジ無しの機器は、一台で使用可能部位全ての脱毛が完了できるように作られていますが、脱毛完了までに要する脱毛回数には個人差があります。家庭用脱毛器にかける費用を抑えたい、体毛が薄い、脱毛サロン・クリニックと併用するという方は、追加のカートリッジ購入費がかからないカートリッジ無しの機器がおすすめです

留学に家庭用脱毛器を持って行く際の注意点

留学に家庭用脱毛器を持って行く際の注意点を2つご紹介します。

  • 飛行機への持ち込み
  • 変圧器と変換プラグ

飛行機への持ち込み

家庭用脱毛器は、手荷物と預け荷物のどちらとしても機内に持ち込めます。預け荷物の方がキャリーケースなどに入れて持ち運びやすいですが、破損や故障の危険があるため、手荷物として持ち込んだ方が安全です。

預け荷物で持ち込む場合は、クッション材や衝撃緩和材などに包んでキャリーケースに入れましょう。

変圧器と変換プラグ

日本で購入した家庭用脱毛器を留学先に持っていく場合、変圧器と変換プラグが必要になります。

変圧器は電圧を下げるアイテムで、使用する製品の電圧が留学先の電圧よりも低い場合に使用します。変換プラグは、コンセントプラグの形状を海外に合わせるために取り付ける製品です。どちらもネット通販で簡単に購入できます。

留学生が抱える脱毛の悩みにお答え!

ここでは、多くの留学前・中の学生が抱える脱毛の悩みにお答えします!

  • 脱毛を中断した場合、効果は変わるの?
  • 脱毛サロン通うなら留学前と後どっち?

脱毛を中断した場合、効果は変わるの?

医療・美容脱毛ともに、留学中に施術が受けられなくても、それ以前の脱毛効果は失われません。

しかし、美容・医療脱毛のどちらも、脱毛効果を最大限に得るために大切なのは、毛周期に合わせて施術を受けることであり、数か月に1回通うのが理想とされます。

留学の前後で脱毛の施術を受ける間隔が大きく空いてしまう場合は、留学後に脱毛サロンと契約しましょう。時間のとれる留学後の方が、自分のペースで焦らずに通うことができます。

脱毛サロン通うなら留学前と後どっち?

留学の開始時期が迫る中で脱毛サロンに通うか、時間がとれる留学後に通うか迷われる方も多いのではないでしょうか。

結論として、契約する脱毛プランが無制限・無期限でない場合、留学後に脱毛に通うことをおすすめします。

脱毛サロンには、有効期限付きや月額制のプランがあります。しかし、コースの有効期限が留学中に切れる、脱毛に通えないにも関わらず、留学中に料金の支払いが発生するリスクがあります。休会制度が適用される脱毛サロンが多いですが、留学が休会制度適用の対象に含まれているか、事前に脱毛サロンに確認しましょう。

また、回数制限がある脱毛プランを契約して、留学前にできる限り消化しようとする方もいます。しかし、忙しい留学前に無理に予定を入れると、生理が被ったり、急な予定が入ったりして、予約のキャンセルに繋がる可能性が高まります。

留学中も家庭用脱毛器を使ってツルツル肌になろう!

留学に家庭用脱毛器を持って行くメリットや、注意点、家庭用脱毛器を選ぶポイントなどをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

留学によって、長期間脱毛を中断してしまう方は少なくありませんが、家庭用脱毛器を使用すれば、海外でも自分の好きなタイミングで脱毛し、ムダ毛のない肌を手に入れられます!留学中であっても、限られた学生生活の間にできる限り脱毛を進めていきましょう。