総合美容機器メーカーの株式会社NBSが取り扱う、「自分史上最高美を超える」がコンセプトのMetaLT。家庭用サーマルフラクショナルを世界で初めて搭載しており、サロンオーナーを始めとする美容のプロたちから絶賛される家庭用美容器として注目を集めています。

そんなMetaLTの効果や使い方、寄せられた口コミなどを本記事に詳しくまとめました。担当者自らMetaLTでのケアを体験した際の使用感や得られた効果もお伝えしますので、ぜひチェックしてみてください。

MetaLTとは

MetaLTは株式会社NBSが販売している家庭用全身美容器。以下5つの機能を搭載した多機能性が大きな特徴の1つです。

  • サーマルフラクショナル
  • ラジオ波
  • エレクトロポレーション
  • EMS
  • マイクロカレント

顔だけでなく、頭皮から足裏まで全身のケアが可能。これ1台で、エステサロンの施術を受けたような効果が得られるとして注目を集めています。

MetaLTの基本情報は以下の通りです。

商品名 MetaLT(メタエルティ)
メーカー 株式会社NBS
本体価格 165,000円(税込)
機能 ・サーマルフラクショナル
・ラジオ波
・エレクトロポレーション
・EMS
・マイクカレント
使用可能部位 頭皮・顔・ボディ
発売日 2023年1月

MetaLTの強み

数多くの家庭用美容器が販売されている中、MetaLTはどういった点を強みとしているのでしょうか。

  • とにかく効果が高い
  • 肌をなでるだけでお手入れ完了
  • 付属の化粧水MetaLT SKINがすごい
  • おしゃれでコンパクトな見た目

とにかく効果が高い

通常の家庭用美容器は、美容機器の使用に慣れていない方が使用することを想定して設計されています。安全性を考慮して出力や周波数などが調整されているため、プロが取り扱うことを前提とした業務用美容器に比べて効果が限定的であることが一般的です。

しかし、MetaLTのラジオ波やEMS、エレクトロポレーションモードでは業務用と同じ周波数でアプローチすることが可能。プロのエステティシャンの施術を再現できるとされています。

この後詳しく紹介しますが、MetaLTを実際に使った担当者も使用を始めてから2週間程で効果を実感することができました。

肌をなでるだけでお手入れ完了

株式会社NBSはMetaLTを開発するにあたり、日々のケアを「続けられる」ということを大切にして以下5つの要素へのアプローチを追求したそうです。

  • 操作性
  • 効果性
  • インテリア性
  • 心地よさ
  • 多機能

上記のうち操作性の観点から、「毎日のお手入れを、考えなくてもすぐに始められるように」という想いが込められた仕様となっています。

最適なお手入れ時間とモード変更を自動で行ってくれるオートモードを搭載。電源を入れて操作を始めてからたった4秒でお手入れが開始されるため、日々のケアが面倒に感じてしまう方でも無理なく続けられます

ズボラな担当者も1ヶ月近くケアを継続することができました。顔や頭皮から足裏まで美顔器でなでるだけでお手入れできるので、片手でスマートフォンを見ながらもう片方の手でMetaLTを操作する、なんてことも可能です。

付属の化粧水MetaLT SKINがすごい

MetaLTを購入すると、MetaLT SKINという付属の化粧水がついてきます。MetaLT SKINはMetaLTを使用する前に肌に塗布することが推奨されている化粧水ですが、その成分や使い心地にもこだわりが詰まっています。

一般的な家庭用美容器を使用する際には、べたつきのあるジェルを手で塗布しなければならないことが多いです。しかし、MetaLT SKINはミスト状であり、手を汚すことなく顔や身体に吹きかけられる手軽さが魅力。もちろん美容効果も抜群です。

  • グルタチオン
  • セラミドNP・セラミドNG・セラミドAP
  • アルブチン
  • ナイアシンアミド
  • 乳酸桿菌・加水分解ハトムギ胚・胚乳発酵液
  • グリチルリチン酸2K
  • シロツメクサエキス
  • トレハロース

これらたくさんの美容成分を独自製法で配合しており、MetaLTの効果を最大限に引き上げてくれます。MetaLTの使用前だけでなく、日中に使用して肌を保湿するのもおすすめです。

おしゃれでコンパクトな見た目

MetaLTはデザイン性、インテリア性も重視して作られています。写真を見てわかる通り上品な質感やおしゃれな曲線美を取り入れていて、観葉植物や時計などと一緒に部屋に置かれていても違和感のないデザインです。

日常生活に溶け込みやすい見た目も、ユーザーが継続して使いやすい設計を目指す株式会社NBSのこだわりの1つだと言えるでしょう。

MetaLTの機能・正しい使い方をチェック

MetaLTには以下6つのモードが搭載されています。

  • TF(サーマルフラクショナル)モード
  • RF(ラジオ波)モード
  • EP(エレクトロポレーション)モード
  • EMSモード
  • MC(マイクロカレント)モード
  • オートモード

TF(サーマルフラクショナル)モード

サーマルフラクショナルとは、痛くない次世代型ハイフとも呼ばれている今話題のフェイシャルケア。針状の高周波を照射することで、肌への負担を抑えつつ肌の深層へアプローチすることが可能です。

RF(ラジオ波)モード

肌の内側に熱を与えて凝りをほぐし、肌にハリや弾力をもたらしてくれるRF(ラジオ波)モード。血行やリンパの流れを促進したり、代謝や脂肪の燃焼を促してくれる効果が期待できます。

EP(エレクトロポレーション)モード

EP(エレクトロポレーション)モードは、肌に微細な穴をあけて美容成分を肌の奥深くに導入する役割を担います。MetaLTでは有効成分を角質層まで浸透させることが可能。肌に潤いを与えてくれます。

EMSモード

多くの痩身エステサロンで提供される定番メニューの1つでもあるEMS。電気刺激を与えて収縮させることで筋肉を引き締めます。運動する時間がない方や運動が得意でない方にぴったりのモードであり、こちらも角質層までアプローチが可能です。

MC(マイクロカレント)モード

MC(マイクロカレント)モードは特殊な微弱電流で肌のキメを細かくしたり、ハリや弾力をアップさせたりしてくれます。使い過ぎた表情筋のケアに特に向いているとされており、顔回りを引き締めたい方におすすめです。

オートモード

  • RFモード
  • EPモード
  • EMSモード

上記3つのモードを集中的に利用できるオートモード。最適な施術時間とモード変更を自動で行ってくれるため、なでるだけでプロのケアを再現することが可能です。

MetaLTには5つの機能が搭載されていますが、「どの機能をどうやって組み合わせれば良いのかわからない」という方は、まずはオートモードを試してみると良いでしょう。

MetaLTを実際に使ってみた正直な感想

ここからは、担当者がMetaLTを実際に使った際の様子や感想をお伝えしていきます。

高級感のあるおしゃれなヴァニティバッグの中に、MetaLTやMetaLT SKINを始めとした小物が入っています。

MetaLTとMetaLTSKINがこちら。先述した通りシックでおしゃれな見た目です。インテリアとして置いても全く浮かないでしょう。

2種類のヘッドを使い分け、5つのモードを全て使用してみました。

まずはMetaLTSKINを顔に塗布します。説明書には「3~4プッシュを目安に噴霧」と記載されていましたが、乾燥肌の担当者は少し物足りなく感じたため5~6プッシュ吹きかけました。

  • TF(サーマルフラクショナル)モード:少しピリピリとした刺激あり
  • RF(ラジオ波)モード:温かい
  • EP(エレクトロポレーション)モード:ピリピリとした刺激あり
  • EMSモード:温かい
  • MC(マイクロカレント)モード:特に刺激なし

各モードの使用感は上記の通り。痛みや熱さなどはほとんどなく、本当に効果があるのか心配になる程でした。どのモードもレベル1から試したものの少し物足りなく感じたので、途中でレベル2に変更。以降はずっとレベル2を使用しています。

担当者は主に顔周りや顎下、首周りの脂肪が気になっていたので重点的にケアしていたのですが、2週間程で効果を実感することができました。両手を頬に当てると、はっきりと顔周りが引き締まっていました。

食生活や運動習慣を大きく変えることなくここまでスピーディーに結果が出るとは、正直驚きです。公式サイトに「美容のプロから絶賛」と記述があるのもうなずけます。

MetaLTは価格以上の効果が期待できる優れ物!

MetaLTの価格は16万5,000円と決して安くはないですが、美容サロンでの本格的な施術と同等の効果が期待できると思えばコスパは十分。価格以上のメリットが得られる美容器だと言えます。

美容ケアにしっかりと時間をかけるのが難しい方でも使い続けられるようこだわりが詰め込まれた設計も大きな魅力です。手間をかけずに美を極めたいと思う方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

MetaLTの詳しい情報は公式サイトに掲載されていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

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